ビタミンCとは
ビタミンCは全ビタミンの中で最も必要量が多く、抗酸化作用や、補酵素として機能することが知られています!
ただ、現代の日本人が摂取しているビタミンCの量は、
厚労省の推奨量である100mgですら下回ってしまっています。。。
では、人間のカラダのなかでどこに、ビタミンCが含まれているのでしょうか?
- ①脳下垂体
- ②副腎
- ③白血球
です!
これらの臓器にたくさん存在していることからもわかるように、ビタミンCをたくさんとることで、
副腎疲労に有効であったり、免疫に関わっている白血球の機能を高めることができたりします。
厚労省のビタミンC摂取量は100mgですが、この値は十分な量示しているわけではなく、
最低限、壊血病にならないための量になり、最低でも1000mgぐらいはとっておきたいところです。
ただ、、、
ビタミンC1000mgを食材だけで取ろうとすると、一日あたりレモン50個ほど必要になり、到底摂取しきれなくなってきます。
また、年を重ねるごとにビタミンCの貯蔵量もへってくることを考えても積極的にサプリメントで補っていく必要があります!!!
では、具体的にどういったサプリメントで補っていけばいいのか。
実際に多くのビタミンCサプリメントは合成型と言われており、天然型であれ、合成型であれ、化学構造式はかわりません。
そのため、合成型のビタミンCでも問題ありませんが、もしお財布に余裕があるのであれば、
天然型の方にしていただきたいです!
サプリメントの整体利用性といって、実際に摂取したあと、どれくらいの割合でカラダで作用しているかということを確認する項目がありますが、やはり、天然型のほうが整体利用性は高いといわれておりますので、もし、お財布に余裕があるのであれば天然型を選ぶことをオススメします〜
まとめ
・カラダの様々な部分でビタミンCは利用されており、食事だけだと現実的に摂りきることは厳しいビタミンであるので、必要に応じてサプリメントを選びましょう
・お財布に余力があるなら天然型を選んでみてください。